New カーテン

あと2日で運動会!

子ども達は「あと何回寝たら運動会」と言って

楽しみにしている様子が見られる今日この頃です。

さて話は変わりますが、保育内容はもちろんですが、施設面においても

園長先生を筆頭に常に改善すべき所がないか広野幼稚園では考えております。

今回は、砂場前に以前から設置してあるアコーディオンカーテンですが、

年月を経てこれ以上使用するのは、不適切だと判断し

昨日新しい物と交換して頂きました。

 

 

これで雨の日も子ども達は、気持ち良く過ごせますね。

ありがとうございました。

今後も改善すべき所がないか探求していきたいと思います。

介護の悩みの解決策を赤ちゃんの排泄の自立に活用?

日曜日の朝、結構見続けているNHKの番組で、久し振りに、乳幼児教育で役立ちそうな内容のものがありました。朝8時25分から始まる“サキドリ”という番組です。司会者は時々サッカーの解説者としても登場するジョン・カビラ氏です。

番組の内容は、日本の社会では人口の高齢化が進み、介護を必要する方が増え、大きな社会問題となりつつあるということでした。介護の大きな問題の一つは排泄です。食べたら出す、これらがあらゆる動物の基本的な生理ですので、この一つを他人の手を煩わさなければならないようになると、ご本人としては大問題です。

この問題に対して、27年もの昔から真撃に取り組んできた企業があるというのです。耳を澄まし、メモを取る用意をし、万全を期したつもりでしたが、聞き漏らしたり、理解不足だったりしたところがあったのは残念でした。

開発されている機器は、“携帯型膀胱測定器”。膀胱に溜まった尿の見える化とでも言いましょうか。未だ経験し()ていませんので、はっきりとしたことは言えませんが、ご自分は行きたいのに出ないとか、出るという意識が薄れてきている方に有益のようです。介護する方・される方とも、この膀胱の見える化が進めば、本人としては人間としての尊厳が保たれ、介護する側の方にとっては労力の軽減、社会的に見れば介護費用の節減と、どの面からみても、その開発が待たれるところでしょう。

この放映を見ながら思ったことは、排泄の自立ということは老人問題ばかりではないということです。私たちのすぐ隣の世界、すなわち、赤ちゃんの排泄の自立にも通ずるのではないかということでした。

さっそく、保育所の先生にアウトラインを説明するとともに、この会社に連絡をとってもらったのでした。すると、会社の規模から考えて、今は介護機器の質の向上に全力を尽くしているところ、そうして、今までの問い合わせは、幼稚園からは1件だけ、保育所からはどこからも連絡がないということでした。

広野幼稚園としては、丁寧な開発依頼文を書こうかと思っています。

プレいちご教室・きらきらぱれっと教室のお友だちへ

4月にご入会いただいてから約半年。毎週元気なお友だちが登園して来てくれましたね。初めての幼稚園に最初はドキドキしてお母さんの隣にくっついていたお友だちもいましたね。あの時のまだまだ小さく幼かったお顔を昨日のことの様に思い出しています。それから半年。頼もしいお兄ちゃん・お姉ちゃんの顔になってきましたね。初めての幼稚園は楽しい時間でしたか?お母さまもお子さまの日々の成長を感じることができましたでしょうか?私達担任一同は日々愛情をたくさんたくさん注いできましたが、伝わっていましたでしょうか?初めて出会った幼稚園の先生としてみなさんの心に良き思い出として残ってくれたら先生達も幸せです。引き続き広野幼稚園で皆さんの成長を末永く見守らせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

今日でお別れのお友だちこれからもお元気で。すくすく成長されるのをお祈りしています。