ぱれっとひろばの運動会♪

あちらこちらで小学校の運動会が行われた今日、園では幼稚園の運動会より一足早く、ぱれっとひろばの運動会を開催しました。「エイ・エイ・オー!」と気合を入れ講堂に向かい“広野マーチ♪”に合わせて入場です。ちょっぴり緊張しているところに…

アンパンマンが応援に駆けつけてくれ、一緒にアンパンマン体操をしました。アンパンマンからマントをもらって…ヨーイドン!とかけっこです。ドライブをしたり…ベビーカーを押したり…

 

 

 

 

親子で“バスに乗って”を楽しんだり…と思い切り体も心も動かしましたよ。ミッキーマウスマーチで整理体操をして保育室に戻ると、アンパンマンから冷たいジュースが届いていました。おいしかったね。

今回のアジア大会でもたくさんのメダルを獲得している日本チームですが、頑張ったみんなにも金メダルのプレゼントです。笑顔いっぱい!

この時期の子ども達の成長は私達大人に感動を与えてくれますね。参加していただきありがとうございました。

4月から過ごしてきたぱれっとひろばも今日で一旦終了します。

一旦!?といいますのは…

2歳児さんは、その殆どの方が幼稚園に入園を決められていますので今後は半日入園として続いていきます。(広野幼稚園とは限らないのが寂しいですが)

1歳児さん(H24年4月2日~H25年4月1日)は今のお友だちに新メンバーを加え、10月から3月まで、月1回ペースでぱれっとひろば後期として続けていくことになりました!

後期は金曜日の10:10~11:00までで10月31日からスタートします。

またまた楽しいぱれっとひろばを企画していますので親子でお友だちを作りに来てください。お待ちしています。

追伸 広野幼稚園の運動会は10月2日(木)に太陽が丘で行います。今年のテーマはひろのワールドカップです。お楽しみに…

うんとこしょ どっこいしょ

昨日は子どもたちが待ちに待ったお芋掘りでした。

水曜日から延期になったので、より期待もふくらんだようです。

「おはよう!!今日はいい天気になったね」「いっぱいお芋掘ろうね」と朝から子ども同士でも会話が弾んでいました。

かわいいカラー帽子をクラスごとにかぶり、意気揚々とバスに乗り込み出発!!

寺田にあるお芋畑では、1人3株ごとに掘れるようにと農家の方々が白線でラインを引き蔓を切って用意してくださいました。砂の感触に「フカフカしている。海みたいやなあ」と歓声をあげていました。地上に出ている蔓のまわりの土をどんどん掘り下げると…お芋の頭が見えてきました。でもここから先が子どもたちにとって大変だったようです。見えているのに、まだ採れない…地中に埋まっているお芋の大きさに驚いているようでした。また自分から見える手前の土ばかり掘っている姿も子どもらしくかわいかったです。「後ろの土も掘ってごらん」と伝えますと、ハッと気づき、掘りはじめました。そして…やっと掘れました!!出てきました、さつま芋。たくさんつらなっていたり、太っちょだったり。1つ掘れると我然やる気も沸いてきたようです。途中から運転士さんにシャベルで少し土をほぐしてもらい、助けてもらいながら持って来たビニールぶくろが破れそうなぐらい収獲できました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日の食卓では、お芋のおかずも囲みながら親子で楽しい会話も弾まれたことでしょうね。さぁ、今日はどんな風に食べるのかな…

日本のスポーツ界で何が・・・?

7・8年前のこと、アメリカ大リーグではボストン・レッドソックスが87年振りかでワールドシリーズの優勝を果たしました。この長い期間、アメリカンリーグの強豪レッドソックスはまったく大リーグを制覇することができなかったのでした。球聖ベーブルースが、レッドソックスからニューヨーク・ヤンキースに移籍されたときから続き“ルースの呪い”とも言われるほど有名でした。

このボストン時代のルース投手の記録に並んだのが、日本ハムファイターズの大谷翔平選手(投手及び外野手、20歳)です。投手として10勝をあげるとともに、ホームランを10本以上打ったということで、ベーブルースに並んだ快挙として各新聞に大々的に取り上げられました。

また、中日ドラゴンズの山本マサ投手(49歳)が62年振りに、元阪急ブレーブスの浜崎真二投手の最年長記録を破ったばかりではなく、最年長先発勝利投手の記録を書き換えるなど、(本日の朝、訃報を聞いた元南海ホークスの香川伸行捕手の別名)水島新司のマンガ“ドカベン”の主人公の一人、岩田大五郎投手の最年長記録に迫るなど常識では信じられない出来事が続出しています。

一方、テニス界では、錦織圭選手(24歳)がテニスの四大大会の一つ、アメリカ大会で、あわや、優勝かという希望まで持たせてくれました。決勝戦で涙を呑んだとはいえ、ランキングNO.1のジョコビッチなどの並み居る強豪を撃破しての準優勝、立派なものでした。これも、80何年振り、90何年振りとか言われています。

つい先日から行われている韓国は仁川のアジア大会において、水泳のマルチスイマー萩野公介選手(19歳)が、前々回と前回のオリンピック優勝者、韓国と中国の選手に競り勝って優勝した400メートル自由形。その他、4個の金メダルを獲得したばかりでなく、出場した全種目でメダル獲得という快挙を成し遂げました。

 

そして、逸ノ城(21歳)。逸ノ城はあまり知られていないかも知れませんが、日本の昔から続く大相撲の新鋭力士です。この3日間、大関の稀勢の里、同じく豪栄道、あまつさえ、横綱鶴竜までも倒してしまった、鳥取西高出(モンゴル出身)の21歳です。この快挙に応えて、大相撲協会では、一度決めていた番組を、組み替えたと聞いています。その結果、本日、優勝30回を誇る、大横綱白鵬と対戦することが決まったようです。協会に入って5場所目の金星は、大相撲が1年6場所制となった1958年以降初めてのことと伝えられています。このニュースの陰に隠れた感がありますが、同じ相撲界では40歳になった旭天鵬が勝ち越しを決めたとか、これも戦後初めての快挙です。

この1か月、前途有望な若者達の活躍、年をかんじさせない中年の希望の星たちこれからのニュースを聞くたびに、もうひと踏ん張りもふた踏ん張りもふた踏ん張りもしなければと思っている今日この頃です。