以前のカプラの箱で

以前、カプラ(木製レンガ積み木)の整理を美しく、また遊びながら片付けられるようにと、運転士さんの渡辺さんに特注の箱を作っていただきました。そこで使わなくなった以前のキャスター付きのカプラの箱を再利用して、運動会で使用する玉入れの箱に変身させました。

今までは、大きなダンボール箱を利用して年中児担任で作成していましたが、ダンボールですので永く使っていると箱が崩れてくるので、2年に1回作り替えなければなりませんでした。

今回カプラの箱を再利用することで、強度もしっかりしています。また、大量の玉を持ち運ぶことはなかなか重たいもので、キャスター付きのちょうど良い箱はないものかと探していたところだったので、本当に有り難いことです。

さっそくペンキも赤・白に塗っていただきました。

 

来年の運動会はこの箱を利用して玉入れに励みたいと思います。