新学期に向けて、環境整備

年中・年少棟の南面の壁がリニューアルされました。

3月末より南面の壁に足場を立てているのを見て、保護者の皆様も、「何の工事をしているのかな?」と思っておられたと思います。

広野では、20年程前から来ていただいている、カラーコーディネーターの松田先生に、園舎の色の統一や、園の掲示物などを見ていただいております。

一昨年に行なった年長棟の建て替え工事で、南門からの動線が新しくなり、年中・年少棟の、南面の汚れが目立つようになったこともあり、松田先生に見ていただき、今回の工事となりました。

園舎のあたたかいピンク色を基本に、屋根の部分には、パステルグリーンの爽やかな色を入れることにより、又一段と、園全体の統一性が生まれました。

春休みの間という、短い期間でしたが、業者の方も、手際よく工事を進めてくださり、無事完成でき、感謝しております。

南門を入り、階段を上ると、エントランスでは、アンパンマンたちが、出迎えてくれます。そして、東側に進むと、考える人の銅像があり、サッカースタジアムへと続きます。この道順に添って、園舎の壁が、あたたかく、子どもを見守ってくれています。

普段、南門をご利用にならない、保護者の皆様も、どうぞ、いらしてみてはいかがでしょうか。