講堂に迷路が登場!

お昼頃に投稿された、自称、保育バカさんの記事にもありましたが、さっそく講堂にできた“迷路”に遊びに行きました。

朝の用意を済ませた子どもたちに「今日は講堂に面白いものがあるから行ってきてみたら…」と声をかけると、「うん。行ってくる!」とワクワクした様子で講堂に走っていきました。

しばらくして、お部屋に帰ってきた子どもたちは「迷路があったぁ」「迷路してきたぁ」と目を輝かせながら伝えてくれました。

今度は「迷路があったん?先生も行ってみよう!」と言うと、よっぽど楽しかったのか「僕も行く!私も…」と1回行った子どもたちと一緒に遊びに行きました。

すると…講堂にはたくさんの子どもたちがいて、そこには先ほど目を輝かせて帰ってきた子どもたちと同じ表情をした子どもたちがいました。

迷路を「次はあっちからやってみる」といろいろなところからスタートし楽しんだり、お友だちと一緒に駆け抜けたりしていました。

子どもたちの動きは、やはり面白く、私たちに日々新しい発見を与えてくれます。

身近なものでも立派な遊び道具になるということを教えてくれた子どもたちに感謝です。