おいも掘りのあとには…

おいも掘りの翌日には「昨日はおいもご飯やったで」「おいものお味噌汁飲んだ」と自分の手で掘ったおいも料理を食べることができて大満足の様子でした。また、その日のお弁当においも料理が入ってる子どももいて「僕が掘ったおいもやで」「おいも掘り楽しかったな」と話す子どもたちです。

その楽しい思い出が形に残ればいいなと思い、おいも掘りの絵を描くことにしました。

おいも堀りではあらかじめ、掘りやすいようツルを切ってくださっていたので、ツル付きのおいもを子どもに見せると「うわ!こんな風になってるんや」「ツルって長いねんな」と興味津々で眺めたあと、大きなお父さんおいもや赤ちゃんおいもなど、思い思いに表現する姿はまるで絵の中でおいも掘りをしているかのようでした。

おいも掘りの思い出がどんな素敵な絵になるのか今からとても楽しみです。