Happy Birthday&Halloween♪

今日は年中組、10月の誕生会でした。今月の会場設定はハロウィーンをテーマに、電気を消しての入場です。ピカピカ光る電飾に、入場した子どもたちは「あれ?いつもと違う。なんで暗いの?」「あ!ハロウィーンや!」と口々に言い合って盛り上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔女に扮した担任が出てくると、“何が始まるのかな?”と興味津々です。呪文を唱えて魔女のお城に招待されたちびっこ王子様・お姫様たちは、冠をかぶってとても嬉しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで良い魔女たちと一緒にお祝いし、幸せなひとときを過ごしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち保育者が子どもの頃には馴染みのなかったハロウィーンですが、今ではすっかり子どもたちに浸透しているイベントです。楽しいイベントを一つでも多く経験できて幸せだなあと、時代の流れを感じたのでした。

本来は収穫祭からくるイベントです。昨今、災害の影響で作物の被害もニュースで見聞きしますので、食べ物の恵みに対する感謝の気持ちも育てていきたいと思っています。

登り保育園園長、伊藤義明先生の瑞宝双光章受章おめでとうございます。

27日は登り保育園園長の伊藤義明先生の祝賀会が都ホテルで催されました。

誠に盛大で、すべて宇治市のスタッフが移動してきた感がありました。

誠におめでとうございました。

広野幼稚園と登り保育園との関係は古く、昭和40年代の登り保育園誕生の秘話から

始まります。創立以来、互いに手を取り合って

宇治市の西と東の保育要請に応えてきた仲間です。

また、広野幼稚園は伊藤先生の後継者の一人である由佳さんを

3年間に渡ってお預かりしていた関係もありまして、

今では、定年間近になるという昭和50年に広野に来た旧姓西岡幸子先生や

現在は産休をとっているという旧姓小西理香先生などが保育の中枢を担っています。

その他、長年主任を務めてくれた安食先生も絵の講師として週に一度は伺っているようです。

この園の保育は、広野のノーチャイムデーを参考にして、

独自の発展を遂げられたようです。学年別というよりは、

いわゆる、縦割り保育をメインとされ、年長組の子ども一人ひとりが

保育園の中では仮の兄弟姉妹として面倒をみるという形式で

行っていると聞いています。今では、宇治市の東地区を代表するような

レパートリー豊富な保育園として地域の信頼を勝ち得ておられるようです。

今となれば、組織の大きさから言えば、広野幼稚園を凌駕されているかと思いますが、広野の特色はいつの時代も保育の内容です。良きライバルとして、

私たちは今後も一歩一歩着実に歩んでいきたいと思っています。

最後になりましたが、

登り保育園のますますのご発展と先生のご健康を祈念しております。

いちご組太陽が丘遠足へ

今日はスッキリとした秋晴れできれいな青空が広がっていて、遠足日和でした。

いちご1・2組・保育所のパンダ組で太陽が丘に行って参りました。

登園をして「今日遠足やなー!いつ出発するのー?」と楽しみにしていた子どもたち。

さぁ、幼稚園バスに乗って出発ーー!!

太陽が丘に着いて待っていたのは、広い広い、芝生でした!!

「よーいドーン」と勢いよく走り出しました。

「きゃー」「わー」と楽しそうな声がたくさん上がっていましたよ。

 

自分達で作った、どんぐりや落ち葉入れのカバンにもたくさんのどんぐりや落ち葉を入れて、

「こんなに拾ったよ!見て見てー」とお友達とカバンを見せあいっこをしていました。

いっぱい動いた後は、お母さんの愛情たっぷりの手作りお弁当!

いつもと違う所で、みんなと一緒に食べるお弁当はいつもに増してとっても美味しかったです!

皆で「おいしいねー」と言いながらモリモリ食べれました。

 

今日はとっても楽しかった遠足でしたね!

お家に帰って、たくさんのおみやげ話を聞いてあげてくださいね。

お忙しい中、付き添って下さった先生方、運転手さんありがとうございました。

今日はゆっくり休んで、明日も元気いっぱいで登園してくださいね。