どんぐりクラブ木曜日コース

今日は木曜のどんぐりクラブでした!!

今月から鉛筆を持って字を書く取り組みを始めたのですが

正しく鉛筆を持つのはなかなか難しいようで…

そこで園長先生が子ども達のために素晴らしい器具を買ってくださいました!!

その名も「もちかたくん」です!!

 

始めは鉛筆を正しく持つのが難しかった子ども達も

この器具を付けてから徐々に正しく綺麗に持てるようになってきました。

そして子ども達は正しい鉛筆の持ち方で丁寧に一生懸命書いていました!!

 

さてさて今日はそんな頑張っている子どもたちに園長先生からのご褒美が…

なんとお家でも練習できるように「もちかたくん」をプレゼントして下さいました♪

子ども達は大喜びで持って帰ってくれました。

これからもどんぐりクラブでは「もちかたくん」を使って

正しく綺麗に鉛筆を持って字が書けるように取り組んでいきたいと思います。

こうのす運動公園へ!

“遠足日和”という言葉がまさにピッタリな秋晴れになった今日、

すみれ1・2組、れんげ1・2組でこうのす運動公園へ行ってきました。

この日をとても楽しみにしていた子どもたち。バスに乗ると更に気持ちが高まります。

 

 

「あそこ僕のお家やで」「あ!あそこ行ったことある」など外の景色を楽しんでいると

あっという間にこうのす運動公園に到着し、興奮が増す子どもたち。

目的地であるバンクーバーの砦まで、周りの緑や色とりどりの花に目を向けたり、

友達とお喋りをしながら散歩を楽しみました。

 

 

アスレチックが見えてくると子どもたちの興奮は最高潮に!

 

 

 

 

運動会の熱も冷めやらず、“よぉい、どん!”とお友達と競争をしたり、

アスレチックに果敢に挑戦したりなど、身体を思いっきり動かして楽しんでいました。

 

思う存分楽しんだあとは木陰の涼しい所で

お母さんの愛情たっぷりのお弁当をいただき、

お昼からはどんぐり拾いや、芝生でゴロゴロ寝転がったりなど

身体を休めながら楽しみました。

 

 

幼稚園で取れる樫の木のどんぐりとは違い、大きなどんぐりに大喜び!

芝生では「どんぐりころころ~♫」ならぬ

「○○ちゃん(自分の名前)ころころ~♫」と言いながら

気持ちのいい芝生の上を転がっていました。

 

 

すみれ組、れんげ組のお友達、

今日はたくさん遊んでとても楽しかったですね!

たくさん身体を動かし汗もかいたので疲れたのではないでしょうか。

ゆっくり休んで、明日また元気に幼稚園にきてくださいね。

 

本日はお暑い中、付き添いに来てくださった役員のお母さま、運転士さん、フリーの先生方ありがとうございました。

きらきらぱれっと教室

10月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

きらきらぱれっとは今日から母子分離になりました。

バスに乗って元気に登園してくれる姿はとても頼もしかったです。

お母さんと離れるのが不安で泣いてしまうこともありましたが、歌をうたったり、粘土をすると笑顔で取り組むことができました。

「○○ちゃん大丈夫?」と泣いている友達を気遣う子どももいて、随分、成長しているなぁと実感しました。

次回も楽しんでもらえるようにしたいと思います。

 

 

 

 

アンケートありがとうございました

2回に渡る“預かり保育”に関するアンケートにご回答いただき、ありがとうございました。特に、京都私立幼稚園連盟の回答率は60パーセントを越える高いものでした。皆様方の関心の高さの一端が示されたのではないかと受け止めております。直接の回答をする立場にはありませんが、それを承知で早々に改善いたしました点をご報告させていただきます。

お預かりしているお子さまが1クラスに押し込められているように感じるとの件、この2・3年、急激に増えた通称“かしのみクラブ”の子どもたちの数に対応できておりませんでした。そこで、ご指摘の通り、4・5歳児クラスは今まで通り“あやめ組”で、3歳児及び満3歳児を隣のクラスの“ばら組”でお預かりすることにいたしました。このことで、おもちゃが少ないなどの付随した問題も解決したと思っています。

もう一つ、食に関する問題、すなわち、少しずつ少しずつ増えて来ておりますアレルギー疾患をもつ子どもの保育者間の連絡態勢です。ISO9001(国際標準規格の品質・教育方針)の手法にのっとり再考しましたが、特に、問題となるところは見つかりませんでした。

とは言え、連絡の不十分さだけでもこれらの確たる基盤を一気に崩壊することもあり得ますので、常に、報告・連絡・相談については目を光らせておくことは必要でしょう。

この論に基づき、ただ今、細心の注意をもって、アンケートを見直し、改善できるものから手を打っていきたいと思っています。どうか温かい目で見守ってください。