10月2013
広野幼稚園が運動会を行っている太陽が丘陸上競技場は、現在も木曜日が休日になっていることを御存じない方も多いのではないでしょうか。
話は飛躍する感がありますが、一つの幼稚園が運動会を開催すると、2家族のおじいちゃん・おばあちゃん、1家族であるお父さん・お母さん、合計3家族がくるまでお出でになるのではないかと考えられる時代です。それをふまえた会場側が、特別な配慮をもって木曜日にお貸しいただいているのです。
元々、太陽が丘は開設以来、ずっと木曜日休業を続けて来られました。この事実は、昭和58年(57年一部開設)以来、ずっとグラウンドをお借り続けている広野幼稚園はよく知っています。しかし、“休日に特別な配慮で”という好意も文面にして保護者に公表しないと、なかなか、伝わらず、かえって、不平・不満の元ともなっていくかもしれません。
一般の団体との運営がバッティングしないおかげで、普通なら乗って来られたくるまが駐車場を求めて右往左往しなければならないところを、逆にゆうゆうと止めさせていただくことができるのです。
ちなみに、御存じないでしょうが、次の木曜日は宇治幼稚園の運動会でして、来る24日の城南地区の私立幼稚園が集って開催する園児大会も、また、木曜日なのです。
太陽が丘からは、学校(幼稚園)関係行事に関して特別の配慮を賜っていることを忘れず、感謝の心を持って使わせていただきたいものです。

2013/10/18 10:34 AM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:園長
雨で延期になった動物園の遠足も無事に行くことができ、翌日も「〇〇(動物の名前)の迫力がすごかった!とってもかっこいい」と話し合い、黒板に貼っておいた〇〇を見て「これ昨日見た!」と目をキラキラさせながら余韻に浸る子ども達です。
また、遠足前に動物が出てくる英語をしていたので「〇〇は英語で△△△って言うんやで」と言ったり、鳴き声や仕草を真似して遊んだりして、念願だった動物園に行けたことが嬉しくてたまらないようで、子ども達だけでなく一緒に見ていた私も〇〇が鋭い顔つきで歩き回ったり、高い所へジャンプして登ったりする姿に感動しました。
そこで、子ども達が楽しんだ遠足の思い出と今抱いている感動を作品に残そうとみんなで絵を描くことにしました。
鋭い目、大きな口、堂々とした姿を見て”強い”というイメージを持ったのか、それぞれダイナミックに表現していて、どんな作品ができるかワクワクしています。
さぁ、〇〇とは何の動物でしょうか?
作品展、どうぞお楽しみに・・・
2013/10/18 1:24 AM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ガチャピン
朝晩が涼しくなり、ようやく秋の訪れを感じられるようになってきましたね。
週明けは、少しお天気が心配されましたが、
秋晴れの良いお天気の中、本日ゆり1・2組、つくし組で
こうのす運動公園へ行って参りました。
朝、登園するなり「いつ遠足出発!?」
「早く遠足行こうよ!」と、とても楽しみにしていました。
幼稚園バスに乗り、こうのす運動公園に到着した後はバンクーバーの砦へ!
様々なアスレチックがあり、存分に楽しめました。
端を伝って、そろりそろり・・・


お外で食べるご飯は美味しいね♪

落ち葉を集めて・・・
落ち葉シャワー!


きっと今夜は楽しかった遠足のお話を
たくさんしてくださることでしょう。
ぜひ耳を傾けてあげてみてくださいね。
お忙しい中、付き添いに来てくださった
役員のお母様方、運転士さん、フリーの先生どうもありがとうございました。
2013/10/17 5:25 PM |
カテゴリー:園外保育 |
投稿者名:ミュージック
近年、靴について関心を持たれる保護者が増えて参りました。幼児教育の世界でも、扁平足ばかりではなく、大人ばかりと思われていた外反拇指、内反小指、浮き指などに関心を持たざるを得ない事態となってきております。
ところが、靴の重さについて関心を持たれた方はおありでしょうか。
陸上競技などでは、速く走るにはどれだけ軽いものにするか、サッカーなどではどれだけ急に止まることができるかと合わせてより軽いものをということで、熾烈な開発競争が行われています。
広野幼稚園の運動会でも、時折、なぜ運動会をふだんの外靴ではなく、上靴でされるのですか違和感がありますが、というご質問があります。統一した美観のためということもあるとは思いますが、それだけではありません。
外靴と上靴では重さが全然違うのです。最近測ってみると、外靴は片方だけで320グラム以上(重いものは360グラム)、広野がお勧めしている上靴(教育パワーシューズ)は260グラムほどです。この差は、決して少ないものではありません。
たとえば、ふだんは屋内で練習していた跳び箱で幼児用の6段を跳べていた子どもが、屋外で外靴で跳んだとしたら、(仮に、無風状態であったとしても)残念ながら、同じ高さを跳ぶことはできません。なぜなら、片足で50グラムの違いは、両足で100グラムの重りをつけて同じ高さ(6段)の跳び箱を跳ぶのに等しいからです。
運動会はふだんの保育の発表の場だと考えている広野幼稚園では、いつもは跳べていた高さを、わざわざ、子どもたちに自信を失わせるような運動具(外靴)で晴れの日を迎えさせるようなことはできません。
室内から太陽が丘のグラウンドへ、大きな環境の変化に戸惑っている子どもたちの心をバックアップしてこそ、真の幼児教育機関と言えるのだと信じています。
このような考えの元、広野の運動会は過去50年に渡って続けて来ているのです。ご賛同いただきたいと思います。
2013/10/17 11:02 AM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:自称、保育バカ
旧週になりますが、皆様方のおかげをもちまして、第65回運動会を無事終えることができました。
子どもたちは、普段よりも一段と元気に活躍してくれました。
運動会(一つの大イベント)が終わりますと、来年に備えて広野幼稚園では、備品の更新及び、リニューアルを行うことにしています。今年は観客席と、演技会場を分ける4色色板(赤・白・青・黄)を立てる金具のペンキ塗りを、運転士さんたちが行ってくれました。
来年の運動会できれいな物が使えるように・・・と丁寧にハケで塗ってくださりました。


また、これを入れる色板立て箱も古くなっていたからと、新しく作ってくださいました。おかげさまで、来年の運動会はピカピカのものが使えそうです。
そればかりではなく、今年のサッカー大会では、新しい色板立てを使用して、ピッチと観客席を分けることができます。
当園の卒園児の角田龍平弁護士からいただいた
「試合後とは、試合前のことである」という言葉に裏付けされるように、行事が終わって気づいたことからの改善は広野のモットーとするところです。
運転士さん、どうもありがとうございました!
2013/10/16 6:19 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:ミュージック
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