どんぐりクラブ鏡開き

今日はどんぐりクラブで鏡開きをしました。

思い起こすと昨年の鏡開きでは、かなづち、ドライバー、包丁などたくさんの用具を使用したものの

子どもたちの力では硬くてビクともしませんでした。

そこで鏡餅が割れやすいように前もってできることはないかと考えたところ、

園長先生の言葉から電子レンジで温めてみると少しやわらかくなりました。

そこで、ドライバーとかなづちを使ってお餅がバラバラにならない程度に

いくつかのひびを深く入れておきました。

そして本番、子どもたちはかなづちの尖っている方でおもちをたたいて行くと

なんと「ポロリ」とお餅がかけはじめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを見ると、子どもたちは、どんどん意気込み次から次へと割れはじめ、大きいかけらを

手で割ったりもし無事、鏡開きは終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、子どもたちは凧作りに取り組みました。

その間に給食室でおぜんざいを作ってくださいました。

どんぐり終了間際にいただきましたが子どもたちはおいしい、おいしい!と大絶賛でした。

 

(追伸 子どもたちには内緒ですが、衛生面も考えておぜんざいのおもちは

鏡餅ではないお餅を使用させていただきました。)