剪定されたその後・・・その2

先日、剪定された樫の木の太い枝は、銭湯に寄付させて頂いたお話をさせて頂きましたが、

(詳しくは1月7日のブロクを見て下さいね)今日は剪定された葉のその後のお話をしたい

と思います。

ご存知な方もいらっしゃるでしょうが、剪定された樫の葉は、東の砂利道へ運んでいます。

人が踏むことで土にかえり、花の栄養となるので広野では、剪定された葉も無駄にすることなく

利用しています。

昨日、東の砂利道を歩いておられる男性から「まるで比良山を歩いているようですね。

心地良くなりました。」と声をかけられたという嬉しい話を園長先生からお聞きしました。

広野で行なった行為がそんな風に感じて頂けることは、大変嬉しいことです。

さっそくいちご1組2組の子ども達とその雰囲気を味わいに散歩に出掛けました。

大好きな園歌を歌ってのお散歩♪

樫の葉を踏むと「先生!フワフワする!」

「クリの匂いがする!」と興奮しながら話していました。

樫の葉の感触・匂いを感じた楽しい散歩となりました。