剪定されたその後・・・その2
先日、剪定された樫の木の太い枝は、銭湯に寄付させて頂いたお話をさせて頂きましたが、
(詳しくは1月7日のブロクを見て下さいね)今日は剪定された葉のその後のお話をしたい
と思います。
ご存知な方もいらっしゃるでしょうが、剪定された樫の葉は、東の砂利道へ運んでいます。
人が踏むことで土にかえり、花の栄養となるので広野では、剪定された葉も無駄にすることなく
利用しています。
昨日、東の砂利道を歩いておられる男性から「まるで比良山を歩いているようですね。
心地良くなりました。」と声をかけられたという嬉しい話を園長先生からお聞きしました。
広野で行なった行為がそんな風に感じて頂けることは、大変嬉しいことです。
さっそくいちご1組2組の子ども達とその雰囲気を味わいに散歩に出掛けました。
大好きな園歌を歌ってのお散歩♪
樫の葉を踏むと「先生!フワフワする!」
「クリの匂いがする!」と興奮しながら話していました。
樫の葉の感触・匂いを感じた楽しい散歩となりました。
2014/01/16 5:00 PM | カテゴリー:幼稚園の日常 | 投稿者名:カラフルおじさん