4月2014
明日から新入園児さんは登園となりますね。
年少児の靴箱は、靴箱の横に個人のマークシールと同じマークが貼ってあると
共に名札もバス線の色に印字されています。
年少児よりも年齢が1つ下の満3歳児クラスは、子ども達が自分の靴箱を探せるように
かわいい動物を置きました。

これで“私は、ぞうの置き物の隣だ!”などと手がかりが1つ増えればと思っています。
明日はドキドキワクワクする入園式ですね。
元気いっぱいな皆さんに会えるのを楽しみにしています。
2014/04/09 2:33 PM |
カテゴリー:幼稚園の日常 |
投稿者名:カラフルおじさん
小学校の入学式・・・幼稚園の始園式が行われた4月8日。午後からは、ききょう新1年生の入塾式でした。入学された皆さん、進級された皆さん、入塾された皆さん、おめでとうございます。
幼稚園、保育所の卒園式から二週間余り・・・元気な顔がききょうのへやに揃いました。ききょう=帰郷と言ってくださった方がありましたが、久しぶりに園に来て、先生や友達と会って懐かしい気持ちと嬉しい気持ちで笑顔があふれていました。「1年生になってこれから頑張るぞ!」という意欲にも満ち、どの子もキラキラ目を輝かせていました。
3月からは、今までのパソコンに加えノートパソコンも増やしていただいたのでうまくマウスを使える姿にお迎えに来られたお母さまも驚いておられました。
このパソコンを使って、今年度は「パソコンくらぶ」も始まります。初回は4月10日木曜日、入園式の午後からです。子ども達だけではなくお母さまや祖父母さまにも参加していただけますので興味がおありの方は園までお問い合わせください。


2014/04/09 12:35 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:乗り気コラム
年中・年少棟の南面の壁がリニューアルされました。
3月末より南面の壁に足場を立てているのを見て、保護者の皆様も、「何の工事をしているのかな?」と思っておられたと思います。
広野では、20年程前から来ていただいている、カラーコーディネーターの松田先生に、園舎の色の統一や、園の掲示物などを見ていただいております。
一昨年に行なった年長棟の建て替え工事で、南門からの動線が新しくなり、年中・年少棟の、南面の汚れが目立つようになったこともあり、松田先生に見ていただき、今回の工事となりました。
園舎のあたたかいピンク色を基本に、屋根の部分には、パステルグリーンの爽やかな色を入れることにより、又一段と、園全体の統一性が生まれました。
春休みの間という、短い期間でしたが、業者の方も、手際よく工事を進めてくださり、無事完成でき、感謝しております。
南門を入り、階段を上ると、エントランスでは、アンパンマンたちが、出迎えてくれます。そして、東側に進むと、考える人の銅像があり、サッカースタジアムへと続きます。この道順に添って、園舎の壁が、あたたかく、子どもを見守ってくれています。
普段、南門をご利用にならない、保護者の皆様も、どうぞ、いらしてみてはいかがでしょうか。



2014/04/09 10:12 AM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:グーちゃんママ
ある朝のこと、京都新聞の市民版で、一枚の写真がふと目に止まりました。お釈迦様の生誕を祝う“花まつり”に参加した京都のときわ幼稚園と錦綾幼稚園の園児たちが白象の山車を引いてパレードに参加している姿でした。
写真には、4人の子どもが写っていたのですが、一人目の子どもと4人目の子どもは水筒を肩に掛けています。二人目の子どもと三人目の子どもは首に掛けています。幼稚園や保育所の子どもたちがどこかへ出掛けるとき、ごく普通に見られる光景です。
見過ぎているから見落とすのか、人間の目とは元来そういうものなのか、業界の人間にとっては何げなく見過ごしがちな姿ですが、何か“ピン”と来るものがありました。
よく見ますと、二人目と三人目の子どもは、肩紐が後ろの何かに引っ掛かった場合、直接首に巻き付きます。それに引き換え、一人目と4人目の子どもは首だけではなく肩も通していますので、たとえ、誰か(何か)が後ろから紐を引っ張っても腋の下でもガードされますので、安全度がかなり高くなります。何で、こんな簡単なことも今まで分からなかったかと、改めて自らの能力に限界を抱いているところです。
幼児教育界では“一人ひとりをよく見て!”という言葉が幅を効かせ過ぎているところに問題点があると自分は思っていますが、このような場合も、“比較してこそリスクの様子が見えて来る”のではないでしょうか。
広野幼稚園では、この新聞の写真はカラーコピーさせていただき、半永久保存するとともに、年少児4月のカリキュラムに文字として載せ、今後の安全管理に役立たせようと思っているところです。
2014/04/07 5:03 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:自称、保育バカ
3・4日前のこと、通勤途上で聞いているABCラジオの“パーソナリティ道上洋三です”の番組の中で、あまりメジャーでない自分の家の近くのお寺の桜が非常にきれいで大満足したということで盛り上がっていました。そこで、話に出てきたコースをたどってみようかと思った次第です。
まずは、首途(かどで)八幡宮です。この八幡宮は源義経が金売り古次に連れられて奥州の藤原氏を頼っていくスタート地点であったということで、旅の安全祈願などで知る人ぞ知るお宮さんです。
この隣におるその名も桜井公園というところの各種の桜がいずれも見ごろを迎え、目の保養をさせてくれました。ただし、地域のお年寄りが集まって清掃のボランティアをなさっていたので、早々に立ち去りました。
知恵光院通りをもう少し上(かみ)にいきますと、法隆寺。古びた土塀の5本の線がその格式の高さを無言で誇示しています。自分としてもまれにしか、訪れないお寺ですが、有名人道上さんの紹介ですので、ファンらしき方と見ようと思えば見える人も散見します。
この北隣が雨宝院(別名、西陣聖天)。小さなお寺ですが、ツバキ、黒松、(時雨松)桜、地元西陣の染色屋さんからここの水を使うときれいに染め上るという染殿の井戸など、見所は結構あります。
いつのまにか、大宮通り。時々立ち寄る飴屋さんでたんきり飴という名の飴を買い、のどの乾きを潤します。“あぐい幼稚園”のちょっと上(かみ)の辺りにあるのは妙蓮寺、ここらの桜は広い土地に一本だけが独立したように生えていますので、どの木ものびのびと四方に枝を伸ばしています。少し疲れを覚えましたので、休憩と想い襖絵とお庭を見せていただきました。前庭とはまったく違った趣です。
ラジオの放送はしゃべり言葉なので、もっといろいろなお寺が出て来るのですが、書き文字にするとなかなかはかどりません。その後も、聞いたとおりに、茶道の宗家、今日庵を横目にしながら、本法時、“てらのうち幼稚園”の隣の妙顕寺と歩き回りました。いずれも、桜は満開で、散歩道としては、なかなかのものでした。

2014/04/07 4:43 PM |
カテゴリー:幼稚園からのご連絡 |
投稿者名:園長
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