第二回縄跳び大会

今日は年中児の第二回縄跳び大会が行われました。

昨日は屋根に雪が積もり寒いお天気でしたが、今日はいいお天気にも恵まれ、子どもたちの笑顔が溢れる一日となりました。

第一回のときよりも少しレベルアップした内容の競技を行ない、走り跳びでは、サーキットのように自分のクラスの旗をぐるぐる回りました。しっかりとクラス旗の右を回り走っていく子どもたちの姿に、左右の認識が確実に身についてきているなと感心しました。また取り組み始めた頃は走ることと回すことを同時に行うことが難しく、ぎこちなさを感じていた子どもたちも、縄を勢い良く回し走れるようになってきました。

 

走り跳びは縄を“回す”ことが大切になってきますので、縄跳びの練習としてもとても意義があります。これからも引き続き取り組んでいきたいですね。

その後は30秒間で何回跳べるかをそれぞれ競い合いました。少しでも多くの数を跳ぶぞ!と意気込みが溢れる子どもたちの表情と、リズミカルな縄の音が園庭に響きわたりました。

 

一人あたりの平均数を出し、前半チームはさつき組、後半チームはばら組が一位でした。

「もっと跳びたかった!」という声も聞こえ、とても楽しい会となりました。

これからも寒さに負けない元気な身体作りのために、縄跳びに取り組んでいきたいと思います。